第1・2学年 国語科学習指導案
1.単元名
1年 教材文「おおきなかぶ」 〜おおきなこえでたのしくよみましょう〜
2年 教材文「スイミー」 〜お話の本を楽しく読もう〜
2.単元の目標
<1年>
○物語の内容をとらえ、想像しながら読もうとする。【関心・意欲・態度】
○人物の動きや場面の様子を想像しながら大きな声で読むことができる。【読むこと】
○登場人物になって吹き出しを書いたり、感想をもったりすることができる。【書くこと】
<2年>
○物語に興味を持ち、読書への関心を高めようとする。【関心・意欲・態度】
○場面の移り変わりや登場人物の様子を読み取ることができる。【読むこと】
○自分が気に入った表現や心に残ったことを感想に表すことができる。【書くこと】
3.指導の構想
(1)児童の実態
○単元構成から
目的意識を持たせるために、「たぬきのじてんしゃの本をつくろう」「1年生とあそび大会をしよう」などゴール設定してき
た。意欲的に取り組む様子が見られた。
○複式授業に関して
直接・間接指導の関係から、1時間の学習パターンを大体決めて学習を進めてきた。予想外に学習活動が早く終わ
ることなどもあり、 間接指導が滞ってしまう面もあった。パターンを決めることで、見通しをもって学習できるが、マンネリ
化しないように工夫が必要である。
低学年は、他の学年が楽しそうな活動をしていれば、そちらに気を取られてしまうことも多い。そこで「1年生に聞かせ
てあげよう。」と1年生を入れて音読発表の場を設定した。2年生は、1年生に聞かせると言うことで相手意識を持ち、いつ
もより集中して取り組んだ。また、感想を言ってもらえて嬉しそうだった。
(2)単元について
<1年>
本単元は、話すこと・聞くこと、書くこと、読むこと等の基礎的な力を活用・習熟させることをねらっている。文章のリズム
の良さや、言葉の繰り返しなどのおもしろさを動作化や音声化の学習活動を通して感じ取らせることができる。人物の動
きや場面の様子を具体的に想像させながら楽しく読む進めていきたい。
<2年>
本単元のねらいは、興味深い物語の出会いとその読書経験を伝えるという活動を通して、進んで読書したり、楽しんで
読書したりする 態度を育てようとするところにある。
小さい魚ながらも、知恵と勇気を持って元気に生きていくスイミーに感情移入しながら読み進めさせたい。また、多様な
表現法が駆使されている。単純で明確な文型、体言止め、比喩、倒置法、会話、ユーモアあふれる叙述など巧みな表現
が多い。このような表現のよさにも気づかせていきたい。
