人権の花贈呈式
- 公開日
- 2022/05/13
- 更新日
- 2022/05/13
できごと
5月13日(金)、南魚沼人権擁護委員協議会の皆様から、「人権の花」の贈呈がありました。代表の子どもたちが、花の苗の他、それを育てるためのプランターや培養土をいただきました。そして、「人権」と「花を育てる」ことには、どのような関係があるのかをお話いただきました。人権擁護委員の方からは、統合後間もない子どもたちに対して、「なかよく いじめだめ」というお言葉をいただきました。
「世界中にはいろいろな人がいます。人権とは、人が人として幸せに暮らすための権利のことです。だから、肌の色や男女の違い、大人と子どもの違い、若者と高齢者の違い、障害の有無などに関係なく、みんなが幸せに生きる権利があります。」
子どもたちが、先日のJRC登録式での言葉や「人権」の意味をしっかりと理解し、みんなに優しい人になってほしいと願っています。