先週金曜日（６／９）の5限に校内授業研究を行いました。５年２組の算数授業を公開しました。「単位量あたりの大きさ」の発展的学習でした。計画的に６０分の授業を組んで行いました。電子黒板やタブレット、電卓等のＩＣＴ機器を活用した授業で、課題を自力解決したのち、グループによる協議等を通して、自信をもって解き方や式の意味を説明する子どもの姿が輝いていました。
　この公開授業は、市内の教職員からも参観いただき、授業後に研究の成果と課題について、意見をいただきました。
　「課題を今まで学習してきたことを使い、一生懸命に学習する姿が素晴らしかった。」『授業終了後に、子どもが「もう終わり。もっと解きたかった。」「あっという間の授業だった。」とつぶやく様子が見られた。それだけ、楽しみながら授業に臨んでいることが伝わってきた。』といった感想もいただきました。