キササゲが満開です。
- 公開日
- 2020/06/16
- 更新日
- 2020/06/16
お知らせ
六小玄関前の大きな木をご存知のことと思います。秋になると細長い豆がなります。そのため、この木の名前は「キササゲ」と言うようです。現在の六小の校舎が完成したのが、平成12年12月です。それまで、この木は旧グラウンドの端にありました。当時から立派な木だったために、校舎改修に併せて移植されました。うまく根付くかどうか心配していましたが、翌年、見事に花を咲かせることができました。それ以来、この木は六小のシンボルツリーとなっています。
木の下に行くと、甘い花の香りがしてきます。見上げると、ミツバチなどたくさんの虫が花に集まっています。大きな葉が涼しい木陰をつくって子供たちの遊び場になっています。すてきな木です。