5年図工 鑑賞の時間
- 公開日
- 2021/05/14
- 更新日
- 2021/05/14
お知らせ
5年生の教室で図工の授業が行われていました。おおよその展開は次の通りです。
1 古今東西の様々な美術作品や建築物等の写真が児童の机の上に3〜4枚載せられています。子どもたちは多くの作品をじっくりと見て、自分が「ビビッ」ときた作品を選びます。
2 その作品の近くに立ち、自分がその作品を選んだ理由を近くにいる人2〜3名に伝え合います。
3 この活動を通して、考えたり感じたりしたことを学習シートに書きます。
子どもの感想には次のような記述がありました。
「人によって思いが違っていた。絵を描いた人はどんな考えで描いたのだろうと思った。」「芸術は爆発的、というおもしろい発言があった。絵は美しいだけでないということが分かった。」「人によって考え方、見方が違うんだと思った。見たことのある作品が結構あって、こういう絵を描ける人はすごいと思った。」