「変化のある繰り返し」で習熟を図ります。
- 公開日
- 2021/06/18
- 更新日
- 2021/06/18
お知らせ
学んだことを定着させるために、繰り返しの学習が必要です。その繰り返しも少し変化を付けることで、子どもたちは興味をもって取り組みます。
平仮名を学習してきた1年生は、この時期に助詞の使い方や長音、拗音、促音、撥音などを正しく使えるよう繰り返し指導しています。あるクラスでは、毎朝、黒板に教師からのメッセージが記されています。その中で担任がわざと間違った表記をして、子どもたちの理解を促そうとしています。さて写真の文章の中にいくつの間違いがあるでしょうか。