大繁盛の「米ごころ」
- 公開日
- 2016/12/05
- 更新日
- 2016/12/05
教育活動
ボランティアの方々の協力を得ながら、自分の手で育て、自分の手で収穫をした、大切な大切な「コシヒカリ」。「心の音」という学年の愛称を生かして、「米ごころ」という名前を付けました。「たくさんの人に食べてもらいたい!」という願いから、11月4日(金)に「牧之通り」で、25日(金)に「湯沢駅」で販売させていただきました。
「牧之通り」での販売は、学習発表会で演奏した「カントリーロード」のリコーダー奏でスタート。子どもたちの思いが届いたのか、販売用の「米ごころ」があっという間に完売し、学校から追加分を持ってきてもらうほどの売れ行きでした。「湯沢駅」での販売も、「米ごころ、いかがですか?」「5合で400円!安いですよ!」と子どもたちの呼び込みパワーで、30分あまりで完売することができました!
米作り、米販売を経て、さらにパワーアップした「心の音」学年の子どもたち。この経験を、今後の活動に生かしていきたいです。