学校日記

ボッチャ体験 〜障害理解教育・福祉教育〜

公開日
2019/12/17
更新日
2019/12/17

できごと

 パラリンピック種目でもある「ボッチャ」をご存じの方も多いと思います。ターゲットとなる白い球を狙って球を投げ、どちらのチームがより近い位置に自チームの球を置くことができるかを競う競技です(カーリングのルールに近いかも知れません)。やってみると非常に駆け引きが難しく、奥の深い競技です。
 障害理解教育の一環として、授業でも体験する機会をつくっています。また、教室一室にラインを引いて臨時コートをつくり、子どもたちが休憩時間に自由に体験できるようにもしてあります。 
 東京オリンピック・パラリンピックの開催がいよいよ1年後に迫りました。パラリンピック等を一つの教材として、真の共生社会実現に向けての学びを深めたいと考えます。