10月8日は「木の日」
- 公開日
- 2015/10/09
- 更新日
- 2015/10/09
できごと
10月8日は「木の日」です。
木という漢字が「十」と「八」という漢字でできていることから10月8日を「木の日」にしたそうです。
当日は、南魚沼市地域振興局から届いた「杉の間伐材を生かした割り箸(石打、湯沢町土樽で伐採された杉だそうです。)」を使って給食を食べました。太陽の光をたくさん取り入れ、樹木1本1本を大きく育てるためには間伐することが必要です。そこで出てくる間伐材が有効活用されることは、「物を大切にする」という観点からも大切なことです。
子どもたちからは、「いいにおいがする。」「軽くて使いやすい。」「(口に入れた感じが)いつもとちょっと違うけれど、(物が)食べやすい。」という感想が聞かれました。子どもたちは、「間伐材利用割り箸」3膳を家庭へのお土産として持ち帰りました。ご家族の皆さんは、どんな感想をもたれたでしょうか。