盛り上がった大なわ大会
- 公開日
- 2016/11/29
- 更新日
- 2016/11/29
できごと
29日(火)「全校の仲をもっと深めよう」というねらいのもと、運営委員会主催の大なわ大会が行われました。これは、スマイル班や各学級では、この日に向けて、11月上旬から練習を行ってきました。
なかなか縄の中に入ることができず、回る大なわを見つめていた児童が、練習しているうちに、友達に続いてとべるようになりました。同じ班の児童が、「今だぞ」ととぶタイミングを教えたり、そっと背中を押したりする場面もありました。苦手なこともやればできるということ、周りの応援も大きな効果を生むことを再認識しました。
「はいっ、はいっ、はいっ」というかけ声も、練習を重ねるごとに、大きな声、揃った声になりました。とぶ人、順番を待つ人、回す人の気持ちが一つになり、気合いが入ってきた証拠です。大会当日は、「1、2、3,」と力強くとんだ数を数える声がどの班からも聞こえました。また、下級生に配慮してなわを回したり、とびそこねた児童を励ましたりする6年生の姿に成長を感じました。
これまでの練習の成果とスマイル班のなかよしパワーが随所に見られた「大なわ大会」でした。