伝統をたしかなものに
- 公開日
- 2017/03/07
- 更新日
- 2017/03/07
できごと
この写真は何をしているところだと思いますか。
これは、3月3日まで行われていた「あいさつ週間」の活動の一コマです。班ごとに登校途中の挨拶について振り返り、良かったこと・もっと頑張ることを話し合っているのです。登校班のメンバーや地域の方へのあいさつももっと元気よく明るくしたいという思いで、生活委員会が企画した取組です。
あいさつ週間中、ある班の脇に立ち、班長がどんな話をするのか聞いてみました。班長である6年生は、「今日は、地域の方々へのあいさつが、だいたいできたという人が多かったね。明日は、だいたいではなく、自信をもってできたと言えるようにしよう。」と登校班のメンバーを励ましていました。決して押しつけるのではなく、元気な挨拶をしようという気持ちにする言葉がけでした。石打小学校の良き伝統である「明るく元気の良いあいさつ」が、さらにしっかりとしたものになっていくことでしょう。