理科 おもしろ実験
- 公開日
- 2017/06/19
- 更新日
- 2017/06/19
できごと
16日(金)魚沼・小千谷地域理科教育センター職員を講師に、「おもしろ理科実験教室」を行いました。テーマは「−196度の世界を体験しよう」です。
参加した児童に話を聞きました。
「液体窒素に物を10秒入れると、物がカチンコチンになりました。ゴムボールもカチコチになり、落とすと割れました。」「バルーンは空気が抜けたみたいになってしぼみ、外に出すともとに戻りました。不思議でした。」「酸素が液体になると、水色できれいでした。とっても不思議でした。」
とても楽しい時間だったようで、感想を聞くと、口々に話してくれました。
今後も、理科学習の楽しさや身の回りの事象の不思議さを実感できるような機会を設定していく予定です。