クロカンスキー活動 校庭の坂で
- 公開日
- 2020/02/14
- 更新日
- 2020/02/14
教育活動
2月13日 晴天の下、クロカンスキーの活動が行われていました。画像は、短い坂をこれから滑り降りようとする児童の姿です。クロカンもアルペンも共通する技能は、「足下が滑っている中で、片足でもバランスをとり続けること」です。これができていないと、クロカンではダイアゴナルを指導してもうまくいきません。アルペンでは、プルークボーゲンの導入段階で苦労してしまいます。あらゆるスキー活動の基礎となる技能を身に付けるべく、たくさん滑ることが、何よりも大切です。