９月２8日に、絶好の天候のもと、学校田の稲刈りを実施しました。この学習活動は、５年生が総合的な学習において米作りを通して、地域の産業や食文化について考え、地域への誇りや自信を育むために行ってきました。ただし、田植えと稲刈り、はざがけは、全校縦割り班等で行いました。全校で協力して作業をしたり、教えたりすることで仲間意識も育むこともでき、それと同時に人や自然に対する感謝や畏敬の念を育むことをねらいとしてきました。
　JA職員の皆様、地域振興局農林課の皆様、農楽沢遊会の皆様、保護者ならびに老人会ボランティアの皆様、大変ご多用中のところにも関わらず、大勢の皆様からご指導ならびにご支援をいただきまして、誠にありがとうございました。