日本料理人から学ぶ
- 公開日
- 2020/12/01
- 更新日
- 2020/12/01
できごと
11月27日(金)、6年生が前回の「和菓子職人に学ぶ」に続き、新潟県職業能力開発協会のコーディネーターの方のご尽力で、「にいがたの名工」にも認定されている日本料理調理人で、「トスラブ湯沢」の料理長の瀬川様から、日本料理の手ほどきを受けました。
初めに、瀬川様からこの道を目指した理由や自分の夢を叶えるために大切なことなどをお話しいただきました。そしてその後、実際に調理しているところを見せていただきました。解説を交えながら素材を調理し、料理ができ上がっていく様子を目の当たりにし、「すごい!」の一言でした。
実演後は、画像にある「海老真丈茄子挟み揚げ柚子おろし餡かけ」作りに挑戦しました。(子どもたちが作ったものです)本格的な料理は無理なので、子どもたちにも簡単にできるレシピにしていただいての挑戦です。各班で仲間と作業を分担しながら、何とか作り上げ、みんなでおいしくいただきました。