工事関係者の方のお話
- 公開日
- 2021/08/25
- 更新日
- 2021/08/25
できごと
子どもたちが登校して教室に入ると、床がピカピカなのに気が付いたはずです。そして、トイレに行くと、床が明るい色になり、便器が洋式に、しかもセンサーで照明や水が出るようになったことで、より快適なトイレに生まれ変わったことに驚いたことと思います。他にも、音楽室や図書室、視聴覚室の床が貼り替えられるなど、全体的に明るい感じになりました。
夏の暑い中でも台風で暴風雨の中でも関係なく、統合に向けて進めてきたこの改修工事が、「当たり前」のことではないということを子どもたちに感じてもらおうと、2学期の始業式後、工事関係者の方々を代表して2名の方から改修工事のことについてお話をいただきました。
子どもたちの目の前には、足場が体育館の天井まで届いた形で残っています。どのような手順で工事が進められ、今に至っているのかを画像や映像で紹介いただきました。子どもたちは、食い入るようにスクリーンを見つめていました。
改修工事はまだ完了していませんが、最後に全校みんなでお礼を言って、感謝の気持ちを表しました。大切に使いたいと思います。