学校日記

12/15(月)「大造じいさんとがん」(5年生・国語)

公開日
2025/12/15
更新日
2025/12/15

できごと

 5年生の国語の教科書に「大造じいさんとがん」という物語教材が掲載されています。5年生の国語の学習といえば、「大造じいさんとがん」といえるほどの定番教材であり、椋 鳩十(むく はとじゅう)にいよる動物文学の名作です。




















  🦆 あらすじ



 主人公の大造じいさんは、腕の良い猟師で、長年にわたりがん(雁)を狩ってきました。ある冬、彼は群れの中でも特に賢く警戒心の強い一羽のがん「残雪(ざんせつ)」に出会います。大造じいさんはそのがんを仕留めようと、知恵と技を尽くして挑みますが、残雪は巧みに逃れ続けます。やがて、じいさんは残雪の勇敢さと賢さに感心し、次第に敵対心から尊敬の念へと心が変わっていくのです。最後には、残雪が群れを守るために命をかける場面が描かれ、自然界の厳しさと命の尊さ、そして人間と動物の間に芽生える不思議な絆がテーマとなっています。


 5年生の子どもたちは、ノートに心情曲線を描くなど、残雪に対する大造じいさんの心の揺れ動きや変化、変容を物語文から読み解き、話し合いを進めています。様々な解釈を出し合いながら、どっぷりと物語の世界に浸っていました。