7/4 全校朝会の校長の話から、将来に向けて絶対に付けて欲しい力
- 公開日
- 2024/07/05
- 更新日
- 2024/07/05
学校行事
全校朝会の校長の話の2つ目の内容です。
高等学校に進学すると「情報」という教科があります。
大学入試テストでも必修になるという重要さです。
言うまでもなく今の生徒全員がコンピュータ社会を生きていきます。
そこで絶対に身につけないといけない力が「タイピング」です。
「タイピング」はコンピュータに文字を入れる技能ですから、「ノート」に字を書くのと同じくらい大事です。
ノートに字を書くのがものすごく遅かったらと考えると、タイピングの大切さが分かると思います。
私の考える練習ポイントはひとつだけです。
それは、右手4本左手4本の指を図に表した8つのキーにすべて載せて練習することです。それだけ守れば「キーボードを全く見なくてもキーボードを打てるようになります。」
「私はキーボードを全く見なくても、つまり暗闇でもキーボードを打つことができます。」と言いました。
キーを見ないでキーボードを打つタッチタイピングを将来にために夏休み中に頑張ってほしいと思います。
今日紹介したタイピング練習サイトは下記です。
季節のお題が週ごとに変わり、実力を付けることができると思います。
ぜひ頑張ってください。将来に着実に役に立ちます。
20歳を過ぎてからやるよりも中学生のうちに頑張ると5倍くらいのスピードで身につくと感じています。
自分のレベルを知って、少しでもあがることが実感できるとどんどん伸びます。
【全校朝会で校長がタイピング練習したサイト】
インターネットでタイピング練習
腕試しレベルチェックに進んでやってみてください。
https://www.e-typing.ne.jp/