本日の2年生の保体では、「自ら設定したタイムで10分間走る」という取組を行いました。長距離走に苦手意識を持つ生徒も多い中、自分で目標タイムを決めて走ることで、頑張っている姿がたくさん見ることができました。

長距離走は、ただ走るだけではなく、今回授業のように100mや400mなどの短い距離に目標タイムを設定し、そのタイムを何回達成できたかを意識することで、苦しさの中にも楽しさを見出すことができます。達成回数が増えることで、自分自身の成長を実感できるのも、この取組の魅力です。

あと、大切なのは「挑戦する気持ち」です。