★★学校日記★★

6/3 1学年だよりから、福祉講話の感想

公開日
2024/06/03
更新日
2024/06/03

お知らせ

1年生は、総合的な学習の時間で、福祉について学んでいます。5月23日には、南魚沼市社会福祉協議会の方から、福祉の意義や身近にある福祉、ユニバーサルデザインなどについてお話しいただきました。ユニバーサルデザインを実際に体験する場面もあり、生徒は興味津々な面持ちで聞いていました。福祉講話の感想をいくつか紹介します。

 福祉の活動は、私も簡単に始められることが分かりました。私も車いす体験をしたことがありますが、そういった大きなことじゃなくても、小さなことから始めてみようと思いました。また、バリアフリーは身近にもたくさんありました。私がもし、目が見えなくなっても、特に信号は毎日使うし、音があるので分かりやすいと思いました。誰にとっても便利な設備が整っていることで、安心感がありますし、障がいのある人にとっても不安な
く、不便なく過ごせるので大切だと思いました。

 福祉講話でいろんなことが分かったので良かったです。シャンプーやリンスを、触るだけで見分ける方法も分かりました。信号機の音が鳴っている理由も、分かりました。いろいろな工夫が、たくさんされていることを学ぶことができました。

 今日の話を聞いて勉強したことは、南魚沼市のおじいさんやおばあさんは13年前に比べてとても増えていると言うことです。また、ユニバーサルデザインは、目の見えない人だけではなく、日本語が分からない人やいろんな人にとっても、シャンプーだと分かると思いました。社会に役立つ様々なボランティアがあるこを知りました。

 自分が思っていたよりも、ずいぶんと近くに障がい者のための工夫がされていることを知って驚きました。初めて、ユニバーサルデザインを見たり、触ったりしました。目が見えないことで、何も分からなくならないように工夫がされていて、「これなら安心できるな」と思いました。