夏休み調理員体験会が開催されました〜その4
- 公開日
- 2016/08/26
- 更新日
- 2016/08/26
お知らせ
引き続き、体験会の様子をお伝えします。
出来上がった給食
給食後、洗浄作業をしている様子
です。
【保護者からの感想】
・実際に体験しなければ分からない手の洗浄から始まり、エプロン、靴の使い分け等、給食センターの方々の努力には頭が下がります。
・初めて調理室に入ることができて良かった。衛生管理がしっかりしていて驚きました。
・衛生面、栄養面を考えながらおいしい給食を作ることの大変さを感じることができたと思います。
・とても貴重な体験と見学をさせていただき、とても良い体験会でした。子供も下処理のところから洗浄のところまで見させていただき、作る大変さや給食のありがたさを感じたようでとても良かったです。
など
【児童・生徒の感想】
・ぼくが一番大変だと思ったのは、食缶にお汁をよそうことです。驚いたことは、料理中は、ずっと立っていることです。
・今日は、普段は入れない場所に入れて色々な機械を見せてもらったし、調理では下処理してから具材がいっぱい入ったものをかき混ぜるのが大変でした。しかも、盛り付けるのもすごく大変ということが分かりました。
・少ない人たちで約2000人の給食を作っていることがびっくりしました。今日作ったご飯はすごくおいしかったです。本当にいつも、おいしいご飯をありがとうございます。
・大変だったことは、数時間の間立ち続けながら料理を作ったことです。これを毎日行っている調理員の人たちはすごいと思いました。この体験で、自分たちがいつも当たり前に食べている給食がどれだけ大変な思いをして作られているのかがわかりました。
・手洗いをいっぱいしているのが驚きました。洗浄室での仕事が大変だなぁと思いました。今までは給食を残すこともあったけれど、今日、給食をつくる大変さがわかったので、これからは給食を残さないようにしたいです。
など