家庭科で、ミシンの使い方を学習しています。

ミシンは、昔は家庭にある道具の一つでしたが、近年はどうなのでしょうか？

家庭で衣服を縫ったり、直したりする機会は減っているような気がします。

そのような状況もあり、子どもにとってミシンを扱うことは簡単ではないようです。

まず、ボビンに糸をまいて下糸を準備したり、ミシンに上糸を手順どおりに通したりすることが一つの壁です。

上糸と下糸のテンションも調節しなくてはいけません。

地域の方が、ミシンボランティアとして授業を助けてくださるおかげで、子どもは、苦労しながらも布を縫うことができていました。

何度も挑戦することで、少しずつ慣れていくでしょう。

ボランティアの皆様、ご支援ありがとうございました。