６年生教室前の廊下に、卒業までのカウントダウンカレンダーが登場する時期となりました。

これは、小学校で、この時期になるとよく見られるものです。

６年生一人一人が１枚ずつ、残り日数を示すカレンダーをつくるのです。

もうすぐ卒業することは理解していますが、まだその実感がもてないという状況にある子どもたち。

学校で過ごす残り日数を再確認し、一日一日を大切に過ごそうという気持ちを高める目的で行います。

今日は、残り４１日のカレンダーが表示されていました。

まだまだあるようで、あっという間に日数が減っていきます。

最後の１日まで、充実した小学校生活を過ごしてほしいなと思います。