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学校日記

9/18 「1本だけちょうだい」

公開日
2024/09/19
更新日
2024/09/19

教育活動

 4年生の2時間目は国語の授業でした。「一つの花」の学習です。この物語のキーワードとなる「1本だけちょうだい」というセリフに隠された意味を考えました。まずは「1本だけ」の意味を考えるために、鉛筆を「1本貸して」「1本だけ貸して」とお願いするロールプレイをして、どんな感じがするかノートに書きました。「だけ」を付けた方が、「丁寧」「困っている」感じがするという意見が出たところで、この物語が戦時中を舞台にしていることが話されました。