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11/28【4年】2分の1成人式
- 公開日
- 2025/11/28
- 更新日
- 2025/11/28
教育活動
+1
4年生は、11月21日(金)に行う予定だった2分の1成人式が、学年閉鎖のために延期され、本日行われました。
PTA学年委員の方を中心に事前に準備を進めてくださっており、4年生児童が「自分がえらんだ一字」を書いた周りに、幼い頃の写真を飾った素敵なプレート作りをしたり、将来の夢と手形で作った「成長の木」を発表したりしました。最後には、4年生児童が選曲し練習してきた「アイノカタチ」を歌っておうちの方に感謝の気持ちを表しました。
全員でとった写真はよい記念になることでしょう。
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11/27【5年】「できることの木」
- 公開日
- 2025/11/27
- 更新日
- 2025/11/27
国際科
+1
Lesson5「I can~」の学習で、友達のできることを紹介し合うクイズを9月に作りました。一つでも多く詳しい紹介ができる言葉を付け足して考えようという授業でした。その時に作った紹介カードを「できることの木」として集めて作品に仕上げました。英語の習得と、自己肯定感を高められる活動としてとても素敵です。また、こうしてまとめて飾られることで、子どもたちの可能性がすくすく伸び、葉を広げて成長するようにも感じられます。
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11/27【3年】クリスマスカードづくり
- 公開日
- 2025/11/27
- 更新日
- 2025/11/27
国際科
+2
3年生では、「What do you want~?」「I want ~~」の表現を使った学習を「クリスマスカードをつくろう」という活動で行いました。
ハートやクマ、星やクリスマスツリーの型に抜いたパーツを「What do you want~?」「I want ~~」の会話で、得ていきます。たくさん集めると、自分のクリスマスカードを華やかにすることができます。どの子も進んでどんどん会話をし、パーツを得ていきました。最後は、そのパーツを使って、思い思いのカードを完成させとても楽しんでいました。
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11/21【5,6年】鼓笛移杖式に向けて
- 公開日
- 2025/11/27
- 更新日
- 2025/11/27
教育活動
+6
五十沢小学校の伝統として引き継いできた鼓笛の1年の最後の発表に向けて練習が本格化しています。6年生から5年生に引き継ぎ、新しく4年生が練習に参加してきます。11月28日(金)に予定されている移杖式で、6年生の主指揮が振ってきたバトンを5年生に渡します。そこからは5年生が中心的な演奏を担っていくのです。久しぶりの演奏にパート練習で確かめ合ったり、少し長いバージョンで演奏するので、しっかり譜入れをしたりし練習をしています。
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11/20【5,6年】春の準備パート2
- 公開日
- 2025/11/27
- 更新日
- 2025/11/27
教育活動
+2
玄関に一人一鉢植えたパンジーを卒業式に咲かせるために、屋内へ移動しました。中学校校舎の2階で冬を過ごします。130鉢のパンジーを5,6年生が一つ一つ運んでくれました。
適温の中ですくすく育ち、春を彩ってくれるよう見守っていきます。
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11/19【6年】薬物乱用防止教室
- 公開日
- 2025/11/27
- 更新日
- 2025/11/27
教育活動
+4
薬剤師の方から、6年生に向けて薬物乱用防止教室を行っていただきました。日頃服用する薬も、ドラッグストアで手に入るため、危険な面も知る必要があります。そのほかにも、大麻に相当する薬物が、高校生にも出回り、その手軽さや汎用性、「みんながやっている」と言うような判断力のなさからつい手を出してしまうことが子供たちの身近に迫っている怖さがあります。
実験で薬物反応を目の前で見せたり、実際に近年隠語で語られる薬物の名前を示したり、ニュースで取り上げられた薬物の影響を受けた人のようすを動画で見せたりしながら、それらの怖さを切実に指導してくださいました。具体的な指導や話しぶりに子供たちは引き込まれ、しっかりと薬物の怖さを感じたようです。
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11/18【にじいろ】自立活動「協力サーキット」
- 公開日
- 2025/11/27
- 更新日
- 2025/11/27
教育活動
+4
当校の特別支援学級は「にじいろ」といいます。今日は、にじいろ学級全体で行う自立活動です。「協力サーキット」と命名し、体育館に作った様々な障害を三人で協力しながらクリアするゲームです。学級児童にはそれぞれの課題があります。バランス感覚、乗り越える筋力、友達に声をかけること、応援、自分だけで進めてしまわない気遣い、リズム感、競争に負けた時の気持ちのコントロール、話し合って作戦を立てることなどなど、この「協力サーキット」にはこれらのたくさんの課題を経験する要素がたくさん含まれています。
2回行うことで、1回目にうまくいかなかったことを振り返り、良くなる方法を話し合います。スタートする順番なのか、手をつなぐことなのか、縄跳びのタイミングなのか、そうした話し合いもとても意味がありました。一人一人の課題とみんなで行うことの課題、うまく組み合わせた良い自立活動を考えていきたいです。
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11/14【ボランティア】春の準備パート1
- 公開日
- 2025/11/27
- 更新日
- 2025/11/27
教育活動
毎年、卒業式と入学式を飾るサクラソウ。今年度は、地域のボランティアが苗起こしをしてくださいました。
こぼれ種から出た芽が大きく育ち、いよいよ苗としてしっかり育てる段階になりました。100以上もあった芽を一つ一つ丁寧に植え替えてくださいました。
地域とともにつくる学校。感謝です。
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11/13【4年】学校にリフト?
- 公開日
- 2025/11/27
- 更新日
- 2025/11/27
教育活動
+7
南魚沼市スキー協議会の方々から「リフト体験」をしませんか、とお誘いを受けました。どうやって体験するのだろうと思っていると、屈強な会員の方が、あっという間に単管パイプを組み立てて、本物のリフトをぶら下げて、車輪で転がして移動させるリフトを作ってくださいました。「乗ってもいいよ」という青ランプがついたら進んで、ストックを挙げて待ち、慌てずゆっくり座るという一連の流れを全員が体験しました。
4年生の人数分のアルペンスキーの靴と板、ストックを用意して履く練習もしてくださいました。
そして、ナビゲーターは新潟県が誇るスキーのゆるキャラ「レルヒさん」。子どもたちに大人気でした。
最後には校長もレルヒさんと一緒に体験させてもらいとても楽しみました。
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11/13【1~3年】【5,6年】「グループAB」リコーダーコンサート
- 公開日
- 2025/11/27
- 更新日
- 2025/11/27
教育活動
+7
「トミオカホワイト美術館」での4年生の交流とは別に、「グループAB」の方々は各校を回ってコンサートをしてくださいました。1~3年の回と5,6年の回です。発達段階に合わせて選曲したり、鑑賞の楽しさを教えてくださるポイントをクイズやお話で伝えてくださったりする、とても素敵なプログラムでした。毎年こうして素晴らしい生の音楽に触れることができる五十沢小学校の子どもたちは幸せです。
毎日放送で流れる校歌演奏や「きずな児童会」の作曲はこの方々だったと知って、本当に驚きました。毎日心を育ててもらっていたと感謝しました。
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11/13【4年】グループABリコーダーコンサート4年生交流会
- 公開日
- 2025/11/27
- 更新日
- 2025/11/27
教育活動
+4
八海中学校区では20年来、リコーダーのプロ演奏者「グループAB」とのつながりがあります。この地を愛し、年に2度ほど訪れて子どもたちにリコーダーのすばらしさ、音楽に触れる体験を届けてくださっています。
毎年、同中学校区3校の4年生が「トミオカホワイト美術館」で、「グループAB」のコンサートと素敵なプログラムを通して音楽を楽しみ、名刺交換やクイズで交流をします。素敵な音色に聞きほれるだけでなく、楽しいお話や交流タイムでどんどん表情が和らぎ、音楽に浸っていきました。最後には、各校の校歌の演奏に合わせ、歌って楽しみました。
われらが八海山が初冠雪の美しい姿で見守っていました。
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11/7【教職員】全国へき地教育研究大会 まだまだ研修
- 公開日
- 2025/11/27
- 更新日
- 2025/11/27
教育活動
+4
午前で終わった全国へき地教育研究大会ですが、五十沢小学校教職員はまだまだ研修です。指導者の先生方と昼食をとり、午後からは本時の授業について、これまで指導をいただいていた指導者から指導講評をいただきました。
当校の取組全体が、研究テーマに対してどうであったか、授業づくりや子どもの姿から、どう具現化されていたか、具体的にご指導をいただきました。
この研究大会の研究主題と当校の課題、研究のテーマをどう関連させて進めるのか、日々の授業や子どもたちをどういう方向で育てるのか、新潟県「学校教育の重点」で掲げられる「児童が主役の授業づくり」をどう具現するか。研究主任を中心に、方向性を協議し、何度も話し合って進めてきました。その取組に対して、各学年の授業や姿が一貫しており、子どもたちの育ちにつながっている、職員の授業づくりの力が高まったと評価していただきました。そして、さらに良くなる視点もご指摘いただきました。今後の励みとなりました。
授業者だけでない、この準備に携わった職員一同、達成感を感じることができました。
そして、当日運営のために、何度も足を運んでくださった近隣小学校の協力員や実行委員会に心から感謝しました。
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11/7【6年】全国へき地教育研究大会 算数「拡大図と縮図」
- 公開日
- 2025/11/27
- 更新日
- 2025/11/27
教育活動
+6
6年生は、5年生の時に「合同な図形」の学習で角度や辺の長さ、その確かめ方を学びました。「拡大図と縮図」の学習では大きさが違うけれど形が同じかどうかをとらえて、確かめたりかいたりします。系統的に学習をとらえ、5年生の「合同な図形」の復習を丁寧に取り入れ、角度や辺の長さ、そのかき方の確認や対比を繰り返し行いながら学習を進めました。前時までにマス目のある図形の拡大図をかきましたが、本時はマス目がありません。どうやってかくとよいか、合同な図形のかき方をヒントにしながら自分の思う方法でかいたり、友達と相談しながらかいたりしました。やはり合同と同じように3つの方法があること、長さの取り方にコンパスを使う方法があることなど、自分の考え以外のものに触れ、考えが広がっていきました。
参観者からは、「算数の特徴として、既習事項とのつながりや系統性を大切にして、既習事項と課題を行ったり来たりしながら学習を進めることが効果的と感じた。」「交流が盛んにおこなわれる姿が良かった」と感想をいただきました。
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11/7【5年】全国へき地教育研究大会 総合「南魚沼の宝『コシヒカリ』を守り、伝えよう」
- 公開日
- 2025/11/27
- 更新日
- 2025/11/27
教育活動
+6
南魚沼市といえばお米。コシヒカリ。春から農家の方の指導をもらいながらお米作りを体験しました。そのコシヒカリは、生産後継者に困っていたり消費量が減ったりしていることを社会科で学び、自分たちの地域の宝であるコシヒカリが愛されて、全国の人にたくさん食べてほしいと願い、調べ、活動してきました。地域には、コシヒカリを食べてもらうための工夫や努力をしている人や企業、市役所の取組が様々あることを直接お話を伺って学びました。次は自分たちが何ができるかを考えます。自分の伝えたい思いやその方法を確認し、やろうと思う方法ごとにグループを作り、計画を立てます。ゲストティーチャーとして、コメ作りを教わった農家、地域食材の料理が得意な方をお招きして、相談にのってもらいながら計画づくりをしました。
参観者からは、「コシヒカリに対する思いを発信するために、共通の課題を持つ子たちが自発的にグループを作ったり、一人で取り組むと決めたりしながら計画を立てていました。地域の協力者の意見を取り入れながら取り入れながら取り組む姿勢に、五十沢小学校での今までの取り組みが実を結んでいることが伝わってきました。」と感想をいただきました。
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11/7【4年】全国へき地教育研究大会国語「ごんぎつね」
- 公開日
- 2025/11/27
- 更新日
- 2025/11/27
教育活動
+6
4年生は、物語文「ごんぎつね」のごんがうたれた場面の読み取りをしました。これまでも、選択型で追求する授業を行ってきました。今回も「ごんはうれしい気持ちだったのか悲しい気持ちだったのか」を選択しその理由を交流し合いました。3年理科と同様に、「うれしい」と「悲しい」の考えに「自信あり」「たぶんそう」「自信ない」のどこに自分が位置するかを電子黒板上に表し、自分の考えを確かにするために交流をしました。表から、自分と似た考えを持っていそうだと思う友達のところに行きどのような理由だったのか確かめて自分の考えを強める児童や、自信がないけれど友達の理由で自分の言いたかったことをはっきりさせる児童、理由を聞いたら考えが変わった児童など、進んで交流する姿が見られました。最後には、自分の考えが広がったこと深まったことに気づき、振り返りを書いていました。
参観者からは「GさんがYさんの考えを聞き、自分になかった考えを知って、なるほどと納得したそうです。45分の中でGさんが変化していく様子があり楽しく参観しました。また、その変化を促すために、自分の立場を視覚化していることが効果的でした。学びたい意欲意を感じました。」という感想をいただきました。
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11/7【3年】全国へき地教育研究会 理科「ものの重さ」
- 公開日
- 2025/11/27
- 更新日
- 2025/11/27
教育活動
+6
3年生の理科では、同じ体積のものの重さを比較し、物の種類によって重さが異なることを予想を立て、実験をして考えました。前時の「形によって物の重さが違うか」という追究をベースに、自分の考えをイメージ図を使って表しました。でも、その予想に自信がない児童もいます。「重さは違う」「重さは同じ」という考えに対し「自信がある」「たぶんそう」「自信ない」のマトリックスにネームプレートを置き、考えの交流をしました。考えの根拠を聞いて自分の考えを新たにしたり、自信をつけたりし、3回の予想の検討をしたうえで、実験をしました。考察をしっかり書く姿に、成長を感じました。
参観者からは、「自分の考えを持ち、こだわりをもって真剣に取り組む子供たちの姿がとても素敵でした。」「〇〇さんが、自信なしから自信ありにネームプレートを動かし他姿は、協働して考えたことで、自分の考えを深めた姿だと思いました。」と感想をいただきました。
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11/7【2年2組】全国へき地教育研究大会 国語「かさこじぞう」
- 公開日
- 2025/11/27
- 更新日
- 2025/11/27
教育活動
+6
2年2組は、昔話「かさこじぞう」です。伝統的な言語文化に親しむ目的で昔話を読みます。貧しいながらも、笑顔で仲良くお正月を迎える老夫婦の姿を全文シートから探しました。「なぜ笑顔で過ごせるのだろう。」を考え、ここから人物の人柄や時代背景を考えていきました。
参観者からは「自分の考えをもてたら自由に動いて意見交流をしていた姿がよかった。自分の意見に自信がもてるし、友達の考えを聞いて新たな考えももてる。」「『全文シート』で本文を根拠にした交流ができていてよかった。」と感想をいただきました。
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11/7【2年1組】全国へき地教育研究大会算数「かけ算のきまりをつかって」
- 公開日
- 2025/11/27
- 更新日
- 2025/11/27
教育活動
+6
2年1組は、かけ算九九を学んで見つけたきまりを使って、L字型に配置されたシールの枚数を効率よく数えました。「きれいな四角」で囲むと九九で考えられること、分けて考えたり(分配法則)大きい四角と見なし後から不要部分を引いたり(面積計算の考え方)する九九の活用を探る授業でした。これまで続けてきた説明の仕方や教科書キャラクターで算数の見方・考え方を生かす姿を参観者のみなさんに見ていただきました。
参観者からは、「キーワードを共有化すること自分の考えを表現しやすくしていた。」「どの子も自分で解決でき、『分かった』『できた』を感じていた。」と感想いただきました。
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11/7【全校】全国へき複教育研究会新潟大会の様子①
- 公開日
- 2025/11/26
- 更新日
- 2025/11/26
教育活動
+5
年度の初めから、今年度の大きな行事として準備を進めてきた「第74回全国へき複教育研究会新潟大会」が当校を会場校の一つとして開催されました。11月6日は全体会として、長岡市立劇場に全国のへき地校の代表が集まり、開会行事やテーマごとに発表する分散会が行われました。7日当日は、朝7時に宿泊地である長岡市を出発して、当校に参会者が来校しました。
PTA役員や近隣校の教職員からお手伝いいただき、会場づくりをし、心を込めてお迎えしました。北は北海道、南は沖縄、東京都八丈島などからおいでいただき、五十沢小学校の取組や子どもたちをご覧いただきました。
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11/5【4年,6年,3年,にじ1組】授業が楽しい
- 公開日
- 2025/11/26
- 更新日
- 2025/11/26
教育活動
+5
各学年の授業が充実しています。自分の考えを確かにするために、友達の考えを聞きに行ったり、分かってもらおうと伝えたりする4年生の国語。図形の拡大図と縮図の学習で、合同の条件の特徴を生かして考えようと話し合う6年算数。上皿天秤の使い方に慣れ、重さや比べ方を体感しながら学ぶ3年理科。異学年の個別学習を座席を工夫して効率よく行うにじいろ1組。
どの学級も子どもたちが生き生きしています。