放課後、南魚沼市こども家庭サポートセンターの方が来校されました。児童福祉法や児童虐待防止法が２０２０年４月から施行されていることに関わるパンフレットを持参されました。
　法改正に伴い、学校は「子どもの身体に不審なアザや傷がある」などの虐待が「疑われる」場合には関係機関に通告する義務があります。
　体罰等が繰り返されると、子どもの心身の成長にに悪影響が生じる可能性があることは科学的にも明らかになっています。学校でも、家庭でも体罰等によらず、子どもの人権に配慮して、子育てや教育を行っていかなければなりません。