10/14 薬物乱用防止教室 子ども達の感想
- 公開日
- 2022/10/14
- 更新日
- 2022/10/14
教育活動
先日、6年生で薬物乱用防止教室を行いましたが、子ども達の感想を一部掲載します。
・吉川さんの同僚の話を聞いて、自分は絶対に中毒にならない(吸わない)という事を、大人になっても覚えていたいです。
・シンナーを飲んでしまうと、脳が溶けることが分かりました。薬物は身の周りに、たくさんあることが分かりました。私の夢は、薬剤師です。この話を聞いて、私はもっと、薬剤師になりたいと思いました。麻薬を使っては、いけないことが分かって良かったです。
・シンナーの実験で見ているだけで、気持ちが悪かったです。自分が見えてなくても、そうなっていると思うと、怖いので、いくら「これあげるよ」と言われても、絶対使いません。私のおじいちゃんが、毎日タバコを吸っていますが、この授業のことを言って、やめてくれたらいいなと思っています。
・もともと大麻とかに触れてなかったけど、話を聞いてもっと気をつけようと、思いました。脳が溶ける実験は、とても怖かったです。タバコも怖いと思いました。絶対にやりません。
・薬物を違う使い方で使うと、死んでしまうことがあるということが分かって、怖くなった。シンナーを使うと脳が溶けるという実験を見て、驚いた。また、薬の飲み合わせで胃の中で、固まってしまうことがあると分かって、身近にもありそうだと思った。
・薬の飲み合わせをすると、よくないことが分かった。Tさんが薬物を使って、カツアゲをしたり盗みをして家族が、完全に壊れてしまったことが怖くて、絶対に薬物はよくないと分かりました。
・シンナーという薬物をやり続けると、だんだん脳が溶けていくことが分かり、すごく怖かったです。大麻は身近にあるということが分かった。タバコは「毒の缶詰」と言われていることが、分かった。薬物は依存してしまうことが分かった。
・タバコは危険で、毒だということが分かった。「発がん物質」があって、「がんになる恐れ」があることが分かった。「身近にも薬物がある」ことが分かった。病気は、薬で治すのではなく、自分の「免疫」で治すことが分かった。
・薬は、使い方を間違えると、あまり効果がないことが分かった。薬物は、遊び半分で使ってならないことも分かった。あと、薬物は一歩間違えると、死に至ることがあることが分かりました。タバコも危ないとことも分かりました。
・僕は、薬物がこんなに、種類があるなんて知らなかったので、びっくりしました。あと、薬物を使用すると、亡くなってしまうこともあると知って、怖いなと思いました。
・僕は、将来絶対に、タバコを吸いたくありません。タバコの匂いも嫌だし、肺ガンにもなりたくないからしたくありません。薬で病気が治るわけではないとのことが分かりました。治すのは、自分の免疫だと分かりました。