葦原みゅうさん講演会
- 公開日
- 2024/11/28
- 更新日
- 2024/11/28
教育活動
本日(11/28)葦原みゅうさんから来校いただき、「自分らしく生きる~ポジティブマインド~」をテーマにした講演会を行いました。葦原さんは、16歳のときに交通事故に遭ったことで両足を失いました。その後、車椅子で生活をしながら、モデル・インフルエンサーとして、東京パラリンピックの閉会式や、ファッションショー等でも活躍されている方です。
この講演会には、4~6年生が参加しました。子どもたちが、事前に考えた質問に答えていただく形式をとりました。「起きた出来事は変えられない。それをどう受け止めるかは、自分で決められる。」「好きなことをたくさんつくる。そうすることで可能性は広がってくる。」といった言葉が、子どもたちの心に大きく響いていることを感じました。また、「できなくなったことは、そんなにない。」という言葉から、「限界と決めているのは、自分自身。まず、挑戦することから始めなければ・・・。」と講演会後に感想が挙がってきました。「あきらめなければ、可能性は広がってくるはず。」という力強いメッセージをいただき、子どもにとって、大きな前進へとつながる貴重な機会となりました。
本日(11/28)葦原みゅうさんから来校いただき、「自分らしく生きる~ポジティブマインド~」をテーマにした講演会を行いました。葦原さんは、16歳のときに交通事故に遭ったことで両足を失いました。その後、車椅子で生活をしながら、モデル・インフルエンサーとして、東京パラリンピックの閉会式や、ファッションショー等でも活躍されている方です。
この講演会には、4~6年生が参加しました。子どもたちが、事前に考えた質問に答えていただく形式をとりました。「起きた出来事は変えられない。それをどう受け止めるかは、自分で決められる。」「好きなことをたくさんつくる。そうすることで可能性は広がってくる。」といった言葉が、子どもたちの心に大きく響いていることを感じました。また、「できなくなったことは、そんなにない。」という言葉から、「限界と決めているのは、自分自身。まず、挑戦することから始めなければ・・・。」と講演会後に感想が挙がってきました。「あきらめなければ、可能性は広がってくるはず。」という力強いメッセージをいただき、子どもにとって、大きな前進へとつながる貴重な機会となりました。