２月２日（木）、強い雪と風の中、市の親善スキー大会が行われました。なか小っ子たちは、そんな悪条件の中でも、風雪に負けず躍動していました。クロカン部は昨年に引き続き、５・６年男女リレー４冠など、文句の付けようがない好結果でした。アルペン部も、５女、６女、６男で銀メダルを獲得するなど、多くの入賞者が生まれました。練習量の多さもあるでしょうが、それよりも、子どもたちの苦しさ、辛さに負けない気持ちの強さが、大活躍の大きな理由だと感じています。そんな子どもたちの良い姿が、長く、後輩達に引き継がれていくことを願ってやみません。