学校日記

郷土の知恵・味を堪能

公開日
2017/02/24
更新日
2017/02/24

できごと

 3年生は総合的な学習の時間に「郷土の良さ」について調べています。その一環として、郷土の知恵がたくさん詰まった料理である「きりざい」に注目しました。11月には「きりざいDE愛隊」の方々を招いて、きりざいの歴史やおいしく食べる秘訣などについて話を聞き、学習を深めました。

 23日(木)、学習のまとめの一つとして、自分たちだけで「オリジナルきりざい丼」をつくりました。主役の納豆、漬け物各種、かまぼこ、チーズ、海苔等の材料が調理台に並び、調理開始です。材料を同じ大きさに切り揃えることが大事だと学習したので、包丁を持つ手に力が入りました。食欲をそそるよう盛りつけにも気を配っていました。児童は、「きりざいは偉大だ。」と話し、郷土の知恵と味を堪能しました。