どんな自分が見える? 4年生
- 公開日
- 2023/02/01
- 更新日
- 2023/02/01
4年生
互いのよさを伝え合っている4年生。もらったカードの数がかなり多くなってきました。すでに100枚近くになっている子もいます。
今回はいったん自分自身を見つめる活動へと移ります。もらったカードの仲間分けです。
「やさしい」「足が速い」「かわいい」など、もらったカードを仲間分けし、タイトルをつけていきます。書いていることが違うので、仲間にするかしないかは自分で決断します。
こうすることで、友だちから見ると様々な自分がいることが具体的に見えてきます。さらに、カードの数を比較し、自分がどのように見られているのかをなんとなく感じていきます。
子どもたちに聞いてみると、仲間分けをすることで、「お気に入り」のカードもはっきりしてきているようです。
次回はこの結果を基に他の友だちと話し合う時間を設定します。もっともっと自分自身を深く見つめていきます。