講師の先生をお招きし、ブラジルの紹介をしていただきました。
　日本からは遠いブラジルですが、日本と大いに関係があることが分かりました。ブラジルに渡った日系の移民が苦労して畑を耕したこと、そのおかげで様々な野菜が収穫できるようになったことなどに、子どもたちは驚いていました。
　ブラジルでの挨拶は頬を合わせるそうです。初めは慣れなかったものの、「郷に入りては・・・」の教えのとおり取り組んで円滑なコミュニケーションにつながったそうです。現地に行ったらその文化を尊重することが大切だと学びました。