3年 豆太はどんな気持ちだったか
- 公開日
- 2025/10/21
- 更新日
- 2025/10/21
3年
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国語で、物語「モチモチの木」を学習している3年生。
この時間は、豆太が、病気で苦しむじいさまのために、真夜中にもかかわらず山の麓の村まで医者を呼びに走る場面を読みました。
普段の豆太は、夜に一人でトイレに行けないくらい臆病ですが、この時は夜道を一人で走るのです。
「豆太は、どんな気持ちだったのだろう」
課題に対して、子どもたちは教科書の記述から、「怖かったけど、じいさまが死んでしまう方が怖い」「じいさまが死んでしまったら嫌だ」など、大切なじいさまを助けたいという思いが湧き上がっている様子を捉えていました。