4年 算数 そろばんで小数の計算
- 公開日
- 2024/01/12
- 更新日
- 2024/01/12
4年
算数で、そろばんの学習をしています。
4年生は、小数のたし算とひき算を行います。
計算機を使えば簡単なことですが、そろばんを使うことにも意味があります。
一つは、位を意識して足したり引いたりするため、十進法の数の仕組みをよく理解できる点が上げられます。
特に小数は、第一位に「0(零)」が入ると、位取りを間違えてしまう場合があります。
もう一つは、昔の文化に触れる点です。
そろばんは、古くから、数を計算する道具として世界中で使われてきた道具です。
計算機の方が便利ではありますが、非日常を体験し昔に思いを馳せる楽しさもありますね。
子どもたちは、そろばんの使い方を学び楽しく計算をしていました。