全員元気に過ごしているそうです。

妙高自然の家のバイキングはとても美味しく、メニューも豊富です。バランス良く選んで、お腹いっぱいになったでしょうか？

午後の活動は、源流探検です。

南魚沼市より夏は涼しいはずの妙高も、今日は暑かったようです。

５年生、源流体験を終えたそうです。

これから他校と一緒に夕方の集いをし、夕ご飯の時間になります。

ご飯を食べたら、星空観察。天気にも恵まれ、楽しみですね！

５年生、妙高自然の家に到着し、これから開村式、昼食となります。

5年生が宿泊体験活動に出発しました。

五十沢小学校は、平成21年度（旧五十沢小学校）から、妙高自然の家と妙高の民宿の方々、一般財団法人　妙高グリーン・ツーリズム推進協議会と「妙高長期宿泊体験活動」を文部科学省の「豊かな体験活動推進事業」としてこの宿泊体験活動を行ってきました。昨年度までは4泊5日と長期宿泊でしたが、今年度は2泊3日とし、6月18日（水）～20日（金）で行います。

１泊目は、「妙高自然の家」に宿泊し、自然体験や集団活動をします。２泊目は、数人のグループに分かれ、近隣の民宿に宿泊します。

家庭と離れ、学校の友達や担任とも離れて宿泊することは、子どもにとって大きなハードルです。しかし、この体験活動を減ることで大きく成長することがこれまでの実践で分かっています。

楽しいばかりじゃない活動の中に大きな学びがあることを是非感じてきてほしいと願っています。

経験した６年生からの励ましや下学年からの見送りを受け、元気に出発しました。

10時40分頃、栄村の道の駅でトイレ休憩を取ったとの連絡が来ました。全員元気なようです！

2年生は、100より大きい数を数える学習です。一つ一つ印をつけながら数える人、10のまとまりに印をつけて数える人、それぞれ自分の方法で調べます。「こんなにたくさん数えるのは大変だね」という気持ちから数えるための工夫や効率を考えていくことが学習です。

1年生は、たし算の学習が進んでいます。ノートの取り方やお話の聞き方、話し方がとても上手になり、自分の考えを黒板で話すことも大好きになりました。

5年生はどんどん問題を解く演習の時間です。友だち同士で教えあったり確かめ合ったりしながら進めます。

にじ2組3組とも算数の時間です。文章からの立式はとても難しいです。問われている場面、求められているものから判断します。計算にはタブレットの力も借ります。にじ2組では、文章問題を解くために最小公倍数がつがえることをひらめき、「わかった！」とうれしそうでした。

5年生は、国土と産業の調べ学習をしました。どこでどんな農産物や水産物が多くとれるのか、土地利用を地図を見たり経験とつなげたりして予想して意見を交わします。

4年生は授業後半に、今月の歌である「ビリーブ」を歌いました。指揮をしたい人が前に立って指揮をします。体を動かしながら歌う人、教師の弾くピアノに浸りながら歌う子、歌うことに浸る人、思い思いに楽しんで授業を終えました。

生き物の世話やアサガオ、ミニトマト、野菜の世話など、朝から子どもたちは大忙しです。毎日得られる変化や楽しいことにいきいきしています。 

今日は2年生のPTA学年行事でした。

給食試食会として親子で給食を食べた後は、体育館でレクリエーションです。

ドッジボールと親子リレーです。親子リレーでは、パン食い競争もあり、大盛り上がり。

子どもって、おうちの人と一緒にいるときは、つい甘えてくっついちゃって、踊ったりニコニコしたりはしゃいでしまうものなのですね。とても温かく優しい楽しい時間でした。

暑くなる日が増え、プールの季節が近づいてきました。

今日は、５,6年生がプール清掃をしてくれました。掃除とはいえ水遊びのようで、楽しんでしまいます。楽しみすぎて終わらないということもしばしば。

しかし、五十沢小学校の子どもたちは、大変な仕事も遊ぶかのように楽しんでどんどんプールがきれいになっていきました。

排水作業のバケツリレーも、リズムよくわいわいやります。そして、60分間ですっかりきれいになりました。

23日から始まるプール授業が楽しみです。

今年度の花の丘活動を行いました。

この「花の丘」活動は、三国川ダムができた平成4年以降、五十沢中学校の生徒や小学生、地域・保護者の方と、ダム周辺の公園等の管理をしている「一般財団法人　しゃくなげ湖畔開発公社」の方が一緒になって続けてきた活動です。あいにく予報よりも早く雨が降り始めたため、開催を躊躇しましたが、花の苗にとってはよい天気かもしれないと、短時間で行おうと決行しました。

この活動は五十沢小学校にとって、地域と子どもたちで「地域のためになること」をする活動だと、とても大切に思っています。参加してくださった地域の方にお話を聞くと、「昔から続けている活動」「以前は学校が行うのでなく、地域とPTAで行っていた」「こうして一緒に活動し、この場所が子どもたちに身近になってくれたら」と、やはり地域の方にとっても大切な活動になっていることが分かりました。

五十沢地区の大切な宝であるダムに携わるこうした活動をこれからも続けたいと思います。

ジェットフォイルは、早いです。また、安定した航行なので、この時間にと、しおりに振り返りを書いている人がいました。記憶は新しい方がいいですし、宿題が減る⁈ 一石二鳥ですね。

待っていてくれた南越後交通のバスにさっと乗り込み、帰りはリラックスしておやつを食べながら、定番のDVD視聴です。

予定時刻には、到着できるようです。

楽しかった佐渡とのお別れです。

最後のお土産を買いました。お小遣いぴったりに買い物をした人やお金が余ったので、自分用に思い出の品を買った人、友達とお揃いのピンバッジなどなど、計画的に買い物をした後の自由になるお金も存分に使いました。

帰路はジェットフォイルです。76分で新潟港に着きます。

佐渡の最後の食事は「小木家」のぶりカツ丼です。甘辛いタレのぶりカツが3枚も乗っていて食欲をそそります。元気に美味しくいただきました。

これから両津港に行き、お土産を買ってからジェットフォイルに乗ります。

もうすぐ佐渡ともお別れです。

小木　宿根木にやってきました。

小木港近くでたらい舟体験。海の水は冷たくて気持ちよく、見ているとスイスイ進むたらい舟はのんびりとしていて海の景色に溶け込んでいました。でも、実際に漕いでみると難しいものでした。

小木民俗博物館　千石船展示館では、佐渡で一番の港だった街の歴史、実際に再現された北前船である千石船に触れることができました。

三川ゴールドパークでの砂金取り体験です。パンと呼ばれるお皿で水底から砂をすくって水と一緒に砂を流します。金は重いので、パンの底に残ります。

砂とは明らかに違う光と大きさに「あった！金！」と興奮しました。

夢中になりすぎて、シャツやズボンのお腹の部分がびしょ濡れになる人もいました。

金の入った小瓶を振って、金属の音を聞いて大満足のようでした。

「お肌がツルツルになる」という良い温泉に入り、夜の活動を決まりよく行うことができました。

朝ごはんに顔を合わせると、ぐっすり眠った良い顔を見せてくれました。

朝ごはんもしっかり食べ、二日目がスタートです。

子どもたちが楽しみにしていたホテルに到着しました。とてもきれいで大きな建物に満足そうです。

しっかり計画を立てていたお土産を嬉しそうに買いました。おうちの人のことや自分へのお土産をよく考えて、計画通りに買えたようです。

豪華な夕食も楽しみでした。1人一杯のカニ。食べ方を教えてもらいました。きれいに最後まで食べようと時間をかけて食べていた子の姿が印象的でした。

朝早くから活動した子どもたち。宿泊班の友達との楽しい時間も楽しみたいですが、今日はとても疲れたと思います。明日の活動のためにも十分睡眠をとってほしいです。

いよいよ今日の最後の訪問地、佐渡金山。人形が金を掘る様子を表す定番の展示も、資料館の模型も、先ほど見た動画のおかげでよく分かります。

定番の金の延べ棒にも挑戦しました。

佐渡で金を掘られてきた歴史、様子、人々の工夫を映像とプロジェクションマッピングと、簡単な再現ドラマで、わかりやすく説明してくれる「きらりうむ金山」を見学しました。

これまで訪ねたことのあったさまざまな佐渡の観光地が、一連となっていることがよくわかりました。この後訪れる金山をより意味を感じて見学できそうです。