種を植えてから１週間がたちました。

登校するとすぐにアサガオの様子を見に行く子に出会います。

日中は太陽の光で温まった水やり用のペットボトルの水を捨てている子がいます。

「アサガオにいつも冷たい水をあげたいの。だから水を空っぽにするの。」

その言葉を聞きながら、アサガオの立派なお父さんやお母さんになり始めたのだなと感心します。

かーどには芽が出た喜びを綴られています。

アサガオに心を寄せる子どもたちの心に触れ、こちらも優しい気持ちになります。

帰り際もアサガオに足音を聞かせて･･･。