1年生が育てていたうさぎの「みるく」がこの冬休みに亡くなってしまいました。担任が持ち帰り世話をしていたのですが、残念です。以下、1年生の学年だよりから紹介します。

　うさぎの「みるく」を亡くしてしまいました。
　年末年始期間、「みるく」と「ここあ」を持ち帰り、世話をしていたのですが、1月1日に亡くなってしましました。31日に家を空け、1日に戻ってきたら亡くなっていた状態でした。家を出るときは、変化は感じられず、えさを多めに用意し、お別れしたのですが、戻ってくるとえさを食べ残したまま、「みるく」は横たわっていました。
　寒かったのか、えさのあげ方が悪かったのか、家を空けなければ、持ち帰らず広い小屋にいた方が、といろいろな思いがよぎるのですが、全てがあとの祭り。命のはかなさを痛感しています。
　子どもたち、おうちの方には大切に世話をしてもらっていたのに大変申し訳ありません。今日子どもたちに報告をし、お別れをしました。生きているのは私も子どもたちも同じ。1日1日大切にしっかりと学校生活を送っていくようにしたいと思います。