タイトルの通知が新潟県教育委員会を通して新潟県警察本部より届きました。

添付されているデータをぜひ、ご覧ください。

（以下、新潟県警察本部より）

令和５年におけるＳＮＳに起因する事犯の被害児童数は、全国的に依然として高い水準で推移しておりますが、学職別でみると、小学生が大幅に増加し、10 年前と比べて５倍近くに増加しています。小学生の特性として、自ら被害を打ち明けることが難しい場合があることから、性被害から子供を守るためには、周囲の大人が日頃からコミュニケーションを取り、子供の異変やＳＯＳに早く気づくことが大切です。そのため、県警察では、小学生の性被害の実態を周知することで、被害を見逃さず、更なる被害を抑止することを目的に、今般、別添のとおり広報啓発用資料を制作いたしました。つきましては、本データを効果的に活用していただきますよう、お願い申し上げます。