6年理科 物の燃え方と空気(2)
- 公開日
- 2022/04/18
- 更新日
- 2022/08/05
6年
6年理科「物の燃え方と空気」2時間目
今日は「◎集気びんの中で、ろうそくが燃え続けるには、どうすればよいか」について追究しました。
子どもたちから出てきた予想は、次の2つの方法でした。
(1)集気びんのふたを外す。
(2)底のない集気びんを使う。
実際に実験してみるとろうそくの火は燃え続けました。
そこで教師が「ろうそくのけむりで空気の動きを調べよう」と投げかけると、子どもたちは熱中して実験を行いました。
実験を繰り返す中で「集気びんの中で、ろうそくが燃え続けるためには、外から新しい空気が入ることが必要である」ということに気づきました。
次の時間は「ろうそくが燃える前と燃えた後の空気では、ちがいがあるのだろうか」について追究します。