4年道徳 心と心のあく手
- 公開日
- 2024/02/27
- 更新日
- 2024/02/27
4年
3限、4年生は道徳で「心と心のあく手」の学習。
この学習のテーマは[B 親切,思いやり]です。
この教材文のあらすじは以下の通りです。
主人公「ぼく」は,下校途中,荷物を持ったおばあさんに出会う。「荷物,持ちます」と声をかけるが,断られて残念に思った。その後,母親の話から,おばあさんは少し前まで病気だったことや,病気が治り歩く練習をしていて,少し歩けるようになってきたことを知る。数日後,同じおばあさんに会った「ぼく」は,どうしようか考え,今度は声をかけずに見守り後ろをついて行く。家に着き,振り返ったおばあさんの笑顔を見て「ぼく」の心はぱっと明るくなり「心と心のあく手」をしたような気がした。
追求課題は「◎『心と心のあく手』とはどのようなものか」でした。
児童は、親切にしようとした主人公と自分を重ねて、自分だったらどのような行動を取るか、また、その理由について話し合っていました。