３年生教室前にあるバケツに入ったキャベツ。日に日に葉にあいた穴が大きくなっています。
　もちろん、子どもたちが食べたわけではなく、モンシロチョウの幼虫が食べた痕跡です。また、よく見ると、葉の上に黒い粒状のものが点々と・・・。おそらく、幼虫の生活痕？でしょう。かなりの広範囲に広がっています。
　しかし、３年生の子どもたちも、しっかりと幼虫の姿は目にしていません。果たしてどこにいったのでしょうか？さなぎから成虫になったのでしょうか？
　次の理科の時間の子どもたちの考察を待つことにしたいと思います。