1月18日(水)、火災を想定した避難訓練をしました。南魚沼消防本部の署員の方から子どもたちの避難の様子や教職員の動きを見ていただき、注意すべき点についてご指導いただきました。
　火災時は、有毒な煙を吸わないようにするために、マスクの上からハンカチなどで鼻と口を覆うこと、学校以外の施設で火災に遭遇したときは、その施設の方の指示に従うことなど、自分の命を守るために大切なことを教えていただきました。
　お話の後には、実際に煙の充満した部屋にペアになって入り、脱出する体験もしてみました。煙で全く周りが見えない怖さを体験したことで、あらためて火事を起こさないよう、火の取扱いには十分気を付けてほしいと思います。