6年生・保健授業 〜病気の予防〜
- 公開日
- 2020/07/28
- 更新日
- 2020/07/28
できごと
夏休みを前にして、6年生では保健の授業が行われました。
病気について学習し、健康を維持するために一番大切な<病気の予防>について学びました。病気の怖さを身にしみて感じると、予防についての本気度が違います。コロナ禍の現状において、都会では若者の<自分はならない、若いから大丈夫>という、無知識や過信が、予防意識の甘さを生んでいると指摘されています。<誰しもが病気にはなる>という認識の下、どう予防するか、また、病気になってしまったときどうするか、正しい行動がとれるようにしてほしいものです。
夏休みは、体調についても自己管理が求められます。特に以下の三点を、御家庭でも観察・助言・指導をお願いいたします。
1.起床、就寝時間を一定にする 〜夏休みだから・・・の意識から生
活が壊れます〜
2.しっかりとした食事 お菓子は食事になりません。昼食も調理実
習の成果を生かそう!
3.お腹を冷やさない 内臓には血管が集中しています。お腹が冷える
と体中がおかしくなります。冷たい飲み物のとりすぎ、おなかを出
したままの睡眠はやめましょう!クーラーのかけすぎに十分注意し
てください。