空気鉄砲、発射!〜4年生・理科〜
- 公開日
- 2021/05/26
- 更新日
- 2021/05/26
できごと
4年生が理科の授業で、空気や水の性質について勉強しています。
空気鉄砲を教材として、空気の力で発泡スチロールの玉を飛ばします。玉の飛び方を見て、圧力と空気の関係を考察していきます。
「どうやったら、遠くまで飛ぶのか?」という課題を授業者は与えました。
子供たちは、必死に考えます。試行錯誤して確認をする前に、頭の中でのシミュレーション。これが、思考力判断力を育てていきます。
自分なりのプランを個人ホワイトボードにまとめて発表。自分の考えと仲間の考えを見比べ、共通点と相違点を発見します。いろんな意見が出てきました。
さて、実験です!
どの方法が最も効果的に遠くへ飛ばせるのか?
ポンッ!という小気味の良い音で玉が勢いよく飛び出していきました。
あの人の考え方が一番遠くへ跳ばせるんだ!
なぜ、だろう?!また、新たな発見と新たな課題の誕生です。