学校日記

雪の恵みに感謝! 〜地域の先生に学ぶ・6年生〜

公開日
2021/12/15
更新日
2021/12/15

できごと

 今日は、「ゆきぐに利雪振興会」の代表理事でいらっしゃる、高橋 悟さんをお招きし、お話をいただきました。

 高橋さんは、35年間家業の建設会社を経営してきたところ、南魚沼市にたくさん降る雪に注目し、雪の有効利用を考えたそうです。大学教授やいろんな人に学び、「雪は迷惑どころか、とんでもない価値がある」と、雪室貯蔵の施設づくりを始めたそうです。

 雪による冷房は、温度が一定で酒の熟成に最適で、もちろん貯蔵にも良いこと、米の保存や野菜の熟成にも良いこと、なにより夏まで保存することでエネルギーの節約になることなど、雪の持つ素晴らしい力について、熱く語ってくださいました。

 「ここに住む人たちが、この土地を好きでなければ、他所から人は集まってこない」と、地域に対する誇りや郷土愛の大切さを説いてくださいました。

 地域の先生によるお話は、まさに「生き方教育」「キャリア教育」です。高橋さんとの出会いは子供たちにとって、貴重な出会いとなり、彼らの将来を動かすことにもつながると、感じました。
 私が理念と掲げる「自立」「共生」「郷土愛」と重なり、私も信念もって教育活動を進めたいものだと、勇気づけられた思いです。