地域の温かい目線に見守られて 〜ほめていただきました!〜
- 公開日
- 2021/12/17
- 更新日
- 2021/12/17
できごと
12/16、温かい一日で、子供たちとグラウンドで遊び終わり、「これが今年最後の外遊びだね」と話していたそんな日。
サイクリングで校区を回っていた地域の方が、ちょうど水無川の橋を渡ろうとしていたところ、赤石小の男子が同じように自転車に乗っているところに出くわしたそうです。
すれ違う手前で、児童の方から「こんにちは!」と声をかけてくれて、とっても爽やかな気持ちになった、と御連絡くださいました。
普通の生活をしている中で、自然とそんな行いができたことが本当に素晴らしいです。その児童は、きっと特別なことをした、とは思っていないはずです。きっと、いつも通りのこと、だったのだと思います。
しかし、日頃「あいさつは、することで自分が気持ちよくなるし、相手を元気にしてあげることができるすばらしいこと」と、学校でも話をしていますが、このように地域の方から、言葉をいただいことで、
「本当にそうなんだ!」
と、子供たちに感じてほしいので、話題にしました。
何よりも、そんな姿を教えていただいた、地域の方に心より感謝いたします。
教職員一同、元気をいただきました!