「みんなえがお」の掲示
- 公開日
- 2025/12/15
- 更新日
- 2025/12/15
教育活動
先日の人権朝会のあとに、各学級で振り返りをし、一人一人が考えたこと、思ったことをハート型のカードに書きました。
書く内容は、低学年が「どんな学級にしたいか」、中学年が「温かい学級にするために、自分ができることは何か」、高学年が「大崎小学校をさらに温かい学校にするために、自分ができることはどんなことか」です。
子どもたちが書いたカードの中から、そのごく一部を紹介します。
「なかまにいれて、といわれたら、ちゃんといれてあげるようにする。むしをしない。」
「これからも、みんなが笑顔でいられるように、みんなとなかよくする。」
「先生たちのげきを見て、いじめのないクラスにしたい、と思いました。」
「みんながなかよしで、男子も女子もいっしょに遊んで、いじめやなかまはずれとなしないで、きょうりょくしていきたい。」
「ぼくはいじわるなどしないで、やさしいことばなどをつかっていきたい。」
「全校が笑顔ですごすためには、差別をしないで、いれてと言われたすぐにいれてあげたり、一緒に遊ぼうと言ってあげたりして、仲間にいれてあげないことがないようにすることが大事と思いました。」
「だれかがいじめなどでいやそうに思っているように見えたり、困っているようだったら声をかけて、自分にできそうなことをする。もし自分ができそうなことがなければ、先生などに言い、いっしょに考えたりしたいです。」
さらに温かい学級、学校になっていくために、どれもとても大切な言葉ばかりです。このカードを書いたときの気持ちを忘れずに、学校生活を過ごしてほしいと思います。