6年理科 人や動物の体(1)
- 公開日
- 2022/05/19
- 更新日
- 2022/08/05
6年
今日から新しい単元「人や動物の体」に入りました。この学習では、人や動物が生きていくために、空気や食べ物をどのように体に取り入れていくのかを学習します。
今日は「◎はき出した空気と吸い込む空気では、何がちがうのか」について追究しました。
子どもたちから出てきた予想は、「はき出した空気には二酸化炭素の割合が多い」というものでした。
今日の実験では「石灰水」「気体検知管」を使用しました。
実験結果は「はき出した空気は、石灰をが白くにごらす。まわりの空気→はき出した空気で、酸素は21%→19%、二酸化炭素は0.05%→2%」でした。
子どもたちは「はき出した空気は、吸い込む空気と比べて、酸素の割合は縁、二酸化炭素の割合は増えている」ことに気づきました。
次の時間は、肺とその働きについて追究します。