6年道徳 ブランコ乗りとピエロ
- 公開日
- 2023/12/04
- 更新日
- 2023/12/04
6年
4限、6年生は道徳で教材文「ブランコ乗りとピエロ」を活用しての学習でした。
この学習のテーマは、「寄り添う心[相互理解、寛容]」です。
この教材文のあらすじは次の通りです。
サーカスをまとめるリーダーのピエロと花形スターのサムは、一時間という制限で大王にサーカスの演技を見てもらうことになった。日頃から、ピエロはわがままな言動のサムに腹を立てていた。当日、サムの演技が延長し、ピエロは大王の前で演技ができなかった。しかし、ピエロは演技後に疲れ切った様子のサムを何度も思い出しながら、サムの気持ちを理解し、尊重したため、サムを許すのである。
追求課題は「◎ピエロとサムのやりとりから、それぞれの意見の正しさについてどう考えればいいかな?」でした。
児童は、サムの言動を受け入れるピエロの思いを考えていました。