うっすら周りが暗くなり始める頃、雨がポツポツと当たり始めました。キャンプファイヤーの点火まで、何とか天気がもってほしいという子どもたちの願いが通じたのか、火の子による点火の後は、炎の熱で雨も小降りとなり、無事にスタンツまでやり切ることができました。
　キャンプファイヤーの後は、理科センター専門員の南雲先生が講師として、星空観察をする予定でしたが、あいにくの天気になったため、急遽ナイトウォークに変更することに。南雲先生のガイドにより、子どもたちは真っ暗な林の中をドキドキ・わくわくしながら歩き、林の中の様子を感じたり、すんでいる生き物について学んだりしました。